Capacitorの必要な依存関係

Capacitorは、対象とするプラットフォームや開発対象のオペレーティング・システムに応じて、さまざまな依存関係があります。

要件

基本要件は、 Node v8.6.0 or later および NPM version 5.6.0 or later です(これは通常、必要なバージョンのNodeとともに自動的にインストールされます)。

Capacitor は yarn をサポートしています。

特定のプラットフォームでは、以下の各ガイドに従って正しい依存関係がインストールされていることを確認してください。

iOS開発

iOSアプリを作成するには、Xcode 10以上を搭載したMacが必要です。近いうちに、Windowsのユーザでも、Ionic Appflow を使ってiOS用のアプリを作ることができるようになる予定です。

さらに、 CocoaPods (sudo gem install cocoapods)と Xcode Command Line tools ツール(Xcodeから実行するか、 xcode-select --install)をインストールする必要があります。

CocoaPodsをインストールしたら、pod repo update を実行してローカルrepoを更新します。このコマンドを定期的に実行して、CocoaPods依存関係の最新バージョンがあることを確認してください。

原則として、最新バージョンのCapacitorは常に最新の2つのiOSバージョンをサポートします。たとえば、iOS11とiOS12です。旧バージョンのiOSをサポートするには、旧バージョンのCapacitorを使用します(使用可能な場合)。

CapacitorはWKWebViewを使用します。

Android開発

最初に、Java 8 JDK をインストールし、ほかのバージョンのJDKがインストールされている場合はデフォルトに設定する必要があります。現在Java9は動作しません。

Android開発には、Android StudioにインストールされたAndroid SDKが必要です。技術的には、Android CLIツールだけを使ってアプリをビルドしたり実行したりできるので、 Android Studioは必要ありませんが、アプリのビルドや実行がずっと簡単になるので、Android Studioを使うことを強くお勧めします。

CapacitorのAndroidバージョンのサポートはiOSよりも複雑です。現在、APIレベル21以上、つまりAndroid 5.0(ロリポップ)以上をターゲットにしています。May 2019時点で、Android市場の89%以上を占めています。

また、CapacitorにはChromeバージョン50以降のAndroid WebViewが必要です。Android5および6では、CapacitorはSystem WebViewを使用します。Android7+ではGoogle Chromeが使われています。

Electron開発

Capacitor with Electronの使用には、特定の依存関係は必要ありません。

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